初孫は保育園選びから喧々諤々?

3月10

女性の仕事と言えば家事、育児というイメージをお持ちの方はまだまだたくさんいらっしゃると思います。おそらくは昭和生まれのおっさんたちのほとんどがそうなんじゃないですかね。私個人にもその手の考えがないわけじゃないんです。普段は母親が、シメル時は親父が、という感じですね。サザエさんの波平さんとフネさんをイメージしてもらえればいいのかな。

専業主婦ですが、これを昭和後期のおっさんは暇なくせに、というふうな言い方をするわけですよ。しかしそれはとんでもない間違い。主婦の忙しさってのはちょっと尋常じゃない場合があります。確かに働くおっさんは忙しいですが、主婦もなかなか負けてませんよ。

基本の仕事は家事ではあるんですよね。掃除、洗濯、炊事と。これが夫婦二人だけならまあ確かにそこまでの負担にゃならないでしょう。これがお子さんが加わった瞬間、とんでもない忙しさに変わります。独身の私がなぜ言えるのか?答えは簡単。ウチの一人目の甥っ子の時に、さんざんやられたからです。

乳幼児ってのはメシの回数も多いですし、風呂やおむつの交換、夜泣きなんかもありますから、生まれて2年ぐらいは24時間体制なんですよね。で、当時の私は深夜担当。姉がホントにボロボロになっていまして、見かねたウチの実家が手助けに回った感じですね。いやホント、大人しくしてるのは長くて2時間。これが一人でやると、ホント寝る暇もないというのがよくわかりますから…orz

世のおっさん方、主婦の忙しさ、なめちゃいけませんよ?

そして、保育園に預けて仕事をしないとしけない言い、保育園選びを始めた姉。家族は仕事しなくてもいんじゃないか?と話をしましたが、子供が寝ている間に働いてこれからの育児にお金を貯めないといけないとのこと。幸い待機児童がいない地域なので助かりました。保育園にするか、保育園から幼稚園、または、幼児教育から幼稚園?乳幼児を預けるが成長とともに学習面も入れていこうと初孫に親族が頭を悩まします。

保育園は、評判や教育方針を聞かないと入れられないと、姉は真剣です。食育・健康管理・体力づくり、この3点は譲れないらしい。なかでも看護師さんがいる保育園は少ない。株式会社で介護施設を運営している保育園は、看護師と管理栄養士が配置されていた。しかし、保育料は高い。

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